お客様から頂いたレシピやご感想のご紹介です。
昆布と鰹を普段の3倍くらいの量を使って出汁をとり、酒と醤油と塩で味をつけます。
塩と醤油は強めに、味を整える感じではなく味をつけるイメージです。
そのツユを鍋にはり、沸騰させないようにしながら材料を温める感じで煮ていきます。
各自のとんすい(取皿)にとって花山椒を沢山のせて頂きます。
材料は、
ウルイ、筍、蕨、などの山菜と、赤身の牛しゃぶしゃぶ肉、鹿もも肉などがとても合います。
それと春らしく貝もいいです。ホッキ貝や赤貝など、生で食べれる新鮮なものを。
まだ試していないのですが、ラムにも合うのではないかと思っています。
(東京都杉並区のお客様より)
鰹と昆布の出し6:醤油1:味醂1、たけのこ(偶然昨日湯がきました)、椎茸、牛肉少し、白菜など、後は日本蕎麦で頂こうかなと思ってます。
と、炒り煮風煮、お醤油1:酒1:味醂0.5 でサッと煮にします。
この時期にしか いただけないのでとてもありがたいとおもいます。
また 実山椒もよろしくお願いいたします。
(大阪府堺市のお客様より)
花山椒しゃぶしゃぶにしました。
市販の鴨出汁に花山椒をドバッと入れて、しゃぶしゃぶした牛肉と一緒に食べました。
花山椒の繊細で鮮烈な香りとシビれを、贅沢にたっぷり味わいました。
毎年この時期になると、シビれ中毒になります。
残った分は、軽く湯がいて冷凍しています。
来年も楽しみです。よろしくお願いします。
(東京都新宿区のお客様より)
春野菜(せり・うど・たけのこ・春菊など)と牛肉・鯛のしゃぶしゃぶで頂きました。
食べる際、口に運ぶ際に溢れ出る香りと、口入れた瞬間の食感を存分に楽しむことができました。
2年間待ちに待って初めて戴いたのですが、本当に待っていた甲斐がありました。
ありがとうございました。
もし間に合えば、今シーズンもう一度ありつきたい限りです。
(東京都新宿区のお客様より)
だし汁に薄口醤油とみりんを加えたスープで、花山椒と和牛ロース、下処理した筍と蕨をしゃぶしゃぶにしました。
残りは佃煮とさっと茹でて冷凍。
(広島県福山市のお客様より)
紹介されていた牛肉のしゃぶしゃぶで食べた
前回牛肉でしゃぶしゃぶにしたので、今回は豚肉でしゃぶしゃぶにした
(東京都多摩市のお客様より)
「牛肉しゃぶしゃぶ」
お出汁に花山椒を入れて牛しゃぶでいただく。
具は、筍、新玉ねぎ、豆腐など少々
(兵庫県神戸市のお客様より)
花山椒しゃぶしゃぶでいただきました。
コンソメをしゃぶしゃぶなべに入れ、花山椒を入れ、肉をしゃぶしゃぶして食べる簡単な食べ方です。
コンソメは帝国ホテルの缶詰のコンソメ(自分で本格的なコンソメを作るのは手間がかかるので)しゃぶしゃぶ肉は今半のしゃぶしゃぶ肉を使いました。
残った花山椒入りのコンソメはそのまま容器に入れて冷蔵庫で固めて、肉を焼いてソースに使っています。
(東京都渋谷区のお客様より)
昆布ダシで牛肉 イベリコ豚 黒豚のしゃぶしゃぶに花山椒もサッと入れて肉と巻いて頂きました
個人的には牛肉との相性が良く1番美味しかったです。
又 来年も頼みたいと思います。ありがとうございました
(東京都渋谷区のお客様より)
山椒鍋(鍋に花山椒を入れ、豚肉のしやぶしやぶ) にしました。
貴重な花山椒、大変おいしくいただきました。(千葉県館山のお客様より)
牛肉、白ネギ、水菜、豆腐などと、しゃぶしゃぶでいただきました。
鮮烈な香りが鼻に抜けて、非常に美味。
少し残ったので、佃煮にしましたが、こちらもとても美味しく、冷奴にのせたり、ご飯のお供にしたりして楽しみました。
良い商品を、ありがとうございました。
(兵庫県宝塚市のお客様より)
牛肉のすき焼きとしゃぶしゃぶにあわせて食べました。
花山椒は京都の和食店で牛肉としゃぶしゃぶで食べたのが出会いでした。
その時の感動で今回購入させて頂きました。
他の料理のレシピも是非試したいので商品と一緒に送っていただけると助かります。
また来年購入したいと思っております。
その節は宜しくお願い申し上げます。
(東京都文京区のお客様より)
昨日届きました、色々とお手配ありがとうございました。
想像していたより柔らかな感触ですね、さわやかな香りとしびれを牛しゃぶとサラダで楽しみました。
こんなにおいしいものだったのかと感動致しました。
ちなみにサラダですが、キャベツ(千切り)、みょうが、絹ごし豆腐、きゅうり、ノリ(ちぎったもの)の上に花山椒をちらしてポン酢で食べたのですがかなり絶品でした。
レタスよりキャベツがあいますね。
次回販売時(来年になりますでしょうか?)も購入したいです。
予約の時期は事前にメルマガ等でお知らせいただけるのでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。
(武蔵野市のお客様より)
≪府中市のお客様から「花山椒のしゃぶしゃぶ」をご紹介いただきました≫
もう10年も前の2002年のことです。「dancyu」という雑誌の2002年5月号に、「東京の新生たち」という題で2つの日本料理(割烹)店の紹介が写真付きでありました。
その1つのお店「麻布 幸村」(幸村純シェフ)の旬の料理ということで、「花山椒しゃぶしゃぶ」が写真と共に紹介されていました。
花山椒としゃぶしゃぶ肉をお箸でつまんでいる写真は、本当に美味しそうで一目で「食べたい!」と思いました。
記事を読んでみると、この幸村純さんが考案したようです。
「鴨と鶏で出しを取ったスープを張ったお鍋に鮮やかな緑色の花山椒をたっぷりと投入、そして、適度にサシが入った近江牛をしゃぶしゃぶする。
牛肉が主役のように見えるが脇役で、花山椒が主役。
その清らかなおいしさをぐいぐいと食べる。山椒が花開く、春の一瞬を味わう料理である」
とありました。
この記事を読んで以来、この「花山椒しゃぶしゃぶ」の事が心の片隅にいつもありました。
麻布のそのお店には敷居が高くてなかなか伺えなく、本当にわずかな季節ものの花山椒の生を買うチャンスは今までありませんでした。
しかし、今年の初めに、「あっ、そうだ!インターネットで探してみよう」と。そして、貴社のホームページを拝見いたしました。
すぐに、「お知らせメール」に登録させていいただきました。
それから、今週の「花山椒入荷のお知らせメール」を今か今かと待っていました。そして、昨夜は、「さんしょうや本家」様の素晴らしい花山椒で、10年来の夢がかないました!
家族6人で頂きました。
今回届いた200gの花山椒あまりにも花山椒の薫りと味が素晴らしかったので、シンプルに少し日本酒を入れたお水をしゃぶしゃぶ鍋に沸騰させ、花山椒をたっぷり入れ、少ししてからお肉をしゃぶしゃぶして、お肉にまとわりついてくる花山椒をたっぷり取って食しました。
花山椒そのものと牛肉の素晴らしい調和!本当に素晴らしい味でした!
そして、次は、岡山県の(株)アサムラサキの商品の「ごまだれ」を少しつけて頂きました。
これもすばらしく美味しく、ゴマだれでは、お肉無しで花山椒だけを本当に美味しくいただくことも出来ました。
花山椒でしゃぶしゃぶするというのは、最高の食べ方だと思いす!
ほんの一瞬の季節ででしか味わえないというのも、日本の四季を感じる食べ物として素晴らしいと思いました。
(府中市のお客様より)