今季の販売は終了いたしました。
12月中旬より『こぼれ梅 (みりん粕 愛知・三河)』を販売いたします→
昔のおやつ。みりんの搾り粕です。そのままお召し上がり下さい。
冬季限定の『こぼれ梅(愛知・三河)』よりアルコール分が若干多いため、辛口です。
食べ過ぎると酒酔いされる場合があります。
夏バテ対策にご好評をいただいています。
原材料名
もち米、米こうじ、醸造用アルコール
阪急電鉄の沿線おでかけ情報、「阪急日和」Vol.8 参道散歩を楽しむ! 清荒神駅から清澄寺へ」で紹介いただきました。
(新しいウィンドウが開きます)
朝日新聞夕刊 (平成23年1月19日付)「ますます勝手に関西遺産」で取材をしていただきました。
「庭の雀 (すずめ)にえさをまき、南京豆をまくらに寝込んだところを捕まえようと――。
ご記憶の方も多いはず。そう、故・桂枝雀師匠の十八番 (おはこ)、上方落語の「鷺 (さぎ)とり」だ。でもこのえさが何かと聞かれると……。はて?
それが今回の主役、「こぼれ梅」である。
といっても、梅そのものはこれっぽっちも関係ない。実はこれ、みりんを造るときのしぼりかす。ほろほろした様子が、梅の花が咲きこぼれるさまに似ているから名付けられたとか。
関西では昔から、神社の参道や商店街でおやつとして売られていたらしい。そのまま口に入れるだけ。上品な甘さが広がる。」 (以下略)