12月12日より順次発送致します。
2022/12/11
みりんの本場、愛知県の三河地方の醸造本で搾られたみりん粕です。そのままお召し上がり下さい。
アルコール分を含んでいますので、食べ過ぎると酒酔いされる場合があります。
原材料名
もち米、米こうじ、アルコール
阪急電鉄の沿線おでかけ情報、「阪急日和」Vol.8 参道散歩を楽しむ! 清荒神駅から清澄寺へ」で紹介いただきました。
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朝日新聞夕刊 (平成23年1月19日付け)「ますます勝手に関西遺産」で取材をしていただきました。
「庭の雀 (すずめ)にえさをまき、南京豆をまくらに寝込んだところを捕まえようと――。
ご記憶の方も多いはず。そう、故・桂枝雀師匠の十八番 (おはこ)、上方落語の「鷺 (さぎ)とり」だ。でもこのえさが何かと聞かれると……。はて?
それが今回の主役、「こぼれ梅」である。
といっても、梅そのものはこれっぽっちも関係ない。実はこれ、みりんを造るときのしぼりかす。ほろほろした様子が、梅の花が咲きこぼれるさまに似ているから名付けられたとか。
関西では昔から、神社の参道や商店街でおやつとして売られていたらしい。そのまま口に入れるだけ。上品な甘さが広がる。」 (以下略)